9月21日(日)神鉄粟生線活性化応援企画として「"粟生線沿線"の魅力再発見ツアー!」を開催しました。
(参加議員:崎元議員、川原田議員、岩田議員、平木議員、人見議員)
※また市民の皆様21名にも、実費負担にてご参加いただきました。
小さな政策実現活動の一環としまして、神戸市北区の鈴蘭台駅から小野市の粟生駅を結ぶ"神鉄粟生線"沿線の史跡巡りや地産グルメなどの魅力を再発見し、公共交通機関を利用するツアーを組みました。
羽柴秀吉による"三木城攻め"で、当時の城主別所小三郎長治が兵士や領民の命と引き換えに一族とともに自刃した歴史を秘めた『三木城址』
三木の伝統的手工業の製法や金物製品の貴重な資料にふれられる『金物資料館』
『みっきぃバス』は三木市が運行しているコミュニティバスで、市内周遊のさまざまな路線系統があり、一部地域を除き150円均一で乗車できます。
『湯の山街道』は格子戸と黒壁の虫籠窓を持つ屋敷が今も宿場町の面影を伝えています。
参加者からは「日頃利用することのなかった」「近くにこんなに見どころがあるとしらなかった」などとても良い感想をいただき、粟生線沿線の魅力を再発見していただけたものと考えます。
今回の反省点を活かしながら、これからも地域の公共交通機関として将来に残していくために、更なる活性化を目指して"見て""歩いて""食べて"沿線の魅力を再発見するツアーを企画することで、多くの方に再発見していただきたいと思います。