2014年08月19日更新
8月18日(月)、精神科に特化した訪問看護ステーション「ゆうなぎ」と意見交換を行ないました。
精神科の訪問看護ステーションの現状についてお話をお伺いしました。
精神疾患の人が地域で生活するためには訪問介護が必要だが、精神疾患患者の看護経験が豊富な看護師が訪問することが必要。
また、医師・看護師・作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、薬剤師などがチームを組み、それぞれの立場で意見を出し合いながらよい方向性を見出していくことが必要、とのご意見でした。
精神科訪問介護の必要性の理解促進と課題解決に、私たちも取り組んでいきます。